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プラセンタ注射・にんにく注射(ビタミン注射)
プラセンタ注射
プラセンタ注射液はヒト胎盤のエキスで、多種のアミノ酸やビタミン・ミネラルの他、胎児を成長させるための各種の細胞増殖因子( HGF )を豊富に含み、特にその HGF の働きで細胞を活性化させる力のあるものです。
未承認機器・医薬品:ラエンネック
入手経路:代理店
同一の成分や性能を有する他の国内承認医薬品等の有無:無
諸外国における安全性等に係る情報に関して:プラセンタの安全性の確認について ラエンネック・メルスモンを含め、ヒトの胎盤をもとにした医薬品によって、感染症がおこった報告は国内・海外ともにありません。
未承認医薬品等は医薬品副作用被害救済制度・生物由来製品感染等被害救済制度の救済の対象にはならない。
費用(税込)※自由診療
1回 | プラセンタ1アンプル 2,200円 プラセンタ2アンプル 2,800円 |
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2クール目以降 | 1アンプル 1,700円 2アンプル 2,300円 |
36回目以降 | 1アンプル 1,000円 2アンプル 1,300円 |
プラセンタの副作用
薬効再評価時に実施した臨床試験における安全性評価対象例273例中、副作用もしくは副作用が疑われた症例は計10 例(3.7%)であった。この内、注射部位の疼痛を訴えた患者が7例(2.6%)と最も高く、過敏症(発疹・発熱・ 掻痒感など)、注射部位の硬結、女性型乳房、各1例(0.4%)であった。但し、女性型乳房については本剤との因果関係は不明であった。また、臨床検査値に異常変動の認められた症例はなかった。
(1) 重大な副作用
ショック(頻度不明):本剤はヒト組織由来のタンパク・アミノ酸等を含有する製剤であるため、ショックを起こすことがあるので、様子を見て、異常があれば医師に相談すること。
(2) その他の副作用(高頻度順)
注射部位の疼痛 | 2.56% |
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過敏症(発疹・発熱・掻痒感など) | 0.37% |
注射部位の硬結 | 0.37% |
女性型乳房 | 0.37% |
肝機能障害(AST、ALT上昇等)注) | 頻度不明 |
頭痛 | 頻度不明 |
注)肝機能障害が疑われる場合は使用を中止し、異常があれば医師に相談すること。
ビタミン注射(通称:にんにく注射)
にんにく注射は、下記のような方におすすめです。
- 慢性的な疲労がなかなか抜けずに、だるい方
- 過労や夏ばてで、食欲がわかない
- ここ一番の仕事前の、滋養強壮目的
- 冷え症で体力が弱く、よく風邪を引く方
「にんにく注射」という名前からは、食べ物の大蒜(にんにく)から抽出した成分かと思われそうですがそうではなく、にんにくに含まれるビタミンB群を主成分とする注射です。
副作用
副作用としては、アレルギー反応、下痢、頭痛、湿疹、蕁麻疹があります。
費用(税込)※自由診療
1回 | 1,500円(静脈注射) |
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